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世田谷 ブランズ

今回ご紹介するのはブランズシティ世田谷中町です。

売主は東急不動産、施工は長谷工コーポレーション。

アドレスは東京都世田谷区中町、東急田園都市線「桜新町」駅徒歩15分、「用賀」駅徒歩15分、東急大井町線「上野毛」駅徒歩18分、地上4階建ての6棟構成、総戸数は252戸。
価格は未定、専有面積は70.58㎡~90.98㎡、竣工は2017年1月と7月。

もともとはNTT東日本の社宅があった場所です。
用賀 写真
こちらのマンションは複合開発の中の一つで、この他に自立型のシニアレジデンス176戸、介護型ケアレジデンス75戸が建設されます。

いずれも70年間のみ住むことができる定期借地権となっています。

分譲マンションからシニア住宅に住み替えるシステムも導入予定とのことで、例えば40歳で購入して70歳になったらシニアレジデンスやケアレジデンスへ移り住むことが可能になりそうです。

また共用施設も相互利用可能で、ブランズシティのライブラリーやキッズルーム、シニア住宅のカルチャープログラムなどで交流を図れる仕組みになっています。

駅から徒歩15分と駅距離はありますが、第一種低層住居地域に誕生する複合開発として今後注目されていくのではないでしょうか。
用賀からのルート
ブランズシティは6棟構成で総戸数252戸、各棟の内訳はA街区:41戸、B街区:33戸、C街区:47戸、D街区:42戸、E街区:38戸、F街区:51戸となっています。

シニア住宅の名称は『グランクレール世田谷中町』となります。

このPJは東京都が2014年度に創設した補助事業『一般住宅を併設したサービス付き高齢者向け住宅整備事業』の着工第一号となります。

記事内画像出典:1枚目 東急不動産公式HP

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