今回は住宅ローンについてです!!
現在モデルルームを見学されている方で買い替え組の方は都民銀行の住宅ローンを勧められた方が多いのではないでしょうか??
私も買い替え組ですからここ最近やたらと勧められます。
残債有りの買い替えで、購入物件の完成が先の場合
契約→自宅売却→仮住まい→新居入居
というのが基本的な流れで
・停止条件の白紙解約付きだと相場より安く売りたたかれる
・仮住まいが必要
というデメリットがあります。
しかーし!!
都民銀行の新しい住宅ローンは
契約→新居入居→旧自宅売却
でいいのですっ!!
・売却できるまでダブルローンとなる
というデメリットがありますが、仮住まいなどの手間、費用を考えたら安いものでしょう。
現住宅ローンの残債は一切みませんから、年収の7倍程度は借りることができますし、1%を切る金利です。
大きな声では言えませんが、現残債が銀行ローンであればフラット35でも同じ事ができるのは有名な話ですが、一度それをやるとフラット→フラットはできませんから次の買い替えは同じ技が使えません。
しかし、都民銀行なら同じ技を繰り返しできますし、仮に都民→都民がダメよ!となってもフラットがまだ1回使えて、次はフラット→都民にすれば半永久に同じことができます(笑)
家を買うということは基本永住目的ですから何度も使うのは私みたいなマニアだけでしょうが、現在買い替えで検討している人にはありがたい制度でしょう。
ただし、気を付けなければいけないことがあります。
査定が残債を上回らなければこの住宅ローンは使えない!ということです。
査定 3000万円 残債 2800万円 ○
査定 2700万円 残債 2800万円 ×
リセールは大事ですね。
こちらもご覧ください↓
マンションマニアの活動日記
アーバンガールbyマンションマニア
Twitterもフォローお願いします!!