今回ご紹介するのはシティハウス東久留米ステーションコートです。
売主は住友不動産、施工は大豊建設。
アドレスは東京都東久留米市本町１、西武池袋線東久留米駅徒歩２分、地上１２階建て、総戸数は５０戸。
価格と専有面積は
・３０３号室 ５０Ｂ´タイプ ３９８０万円 ５４．１９㎡ ＠２４２
・１２０２号室 ７０Ｃ１タイプ ４９８０万円 ６７．０３㎡ ＠２４５
平成２６年１０月１０日竣工済みです。
東久留米で見学したことがあるのはライオンズ東久留米フォレストウインドです。東久留米駅から徒歩１４分ながらも７０㎡が４０００万円越えとけっこうな価格でした。リーマンショック前ですからマンション全体が高かったのです。リーマン直前のマンションバブルを覚えている方は今の価格帯を見ても驚かないのではないでしょうか。
当時はマンマニも「マンションが買えなくなる・・」と焦ったものです。
当時はデベロッパーが利益率を大きく上げて、儲けのために価格を高くしていたのですが、現在は建築費高騰が主な影響で致し方なく価格を上げている状態。デベロッパー、エンドユーザー共につらい時代です。
物件についての話に戻します。現地は東久留米駅西口から徒歩２分と好立地に位置します。イトーヨーカドーが徒歩５分の場所にありますから一旦家に帰って荷物を置いて、冷蔵庫の中身を確認してから買い物へ行くことも可能です。
主婦さんからの意見では駅から物件の途中に大きなスーパーがあるのが理想という声が多いのも事実。たしかに導線上にあるのも便利ですが、駅→自宅→大きなスーパーという導線も悪くないですよ！とマンマニは考えます。
やはりスミフさんはエントランスが豪華ですね～。エントランスが豪華なマンションは将来的に資産価値を維持しやすいですからスミフさんの取り組みはとても評価できますね。
ましてやこの物件は駅前であり多くの人が行き交う場所に位置していますから「このマンション素敵だわ～いつか住みたい」と指名買いの対象になり、自ずと資産価値が維持できるのではないでしょうか。
記事内画像出典：シティハウス東久留米ステーションコート公式ＨＰ
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